13歳で自閉症と診断されることはありますか?
自閉症は年齢に関係なく診断可能
自閉症は、コミュニケーションや対人関係に影響を及ぼす神経発達障害です。診断は幼少期に行われることが多いですが、実際にはどの年齢でも診断が可能です。
なぜ遅れて診断されることがあるのか
症状が軽度であったり、本人や周囲がうまく対処している場合、あるいは自閉症への認識が不足している場合、思春期やそれ以降まで診断が遅れることがあります。これらの要因が重なると、13歳やそれ以上で初めて診断を受けるケースが見られます。
診断を受けるべきタイミング
自分や身近な人が「コミュニケーションが苦手」「社会的な場面での適応が難しい」などの特徴を感じたら、早めに専門家に相談しましょう。資格を持つ精神保健の専門家(児童精神科医、臨床心理士、発達障害の専門医など)が、詳細な評価を行い、自閉症の診断基準に合致しているかを判断します。
適切な診断が下されれば、個々に合った支援や教育・療育プログラムを受けることができ、日常生活や学習の質を向上させる手助けとなります。
