耳の痛みを自然に和らげる3つの簡単ケア

ソファで仰向けに寝転び、読書や昼寝を楽しんでいると、突然耳に鈍い痛みが走ります。医者に連絡すべきか、イブプロフェンを取りに薬棚へ向かうべきか、または薬局で特別な点耳薬を買うべきか、と悩むでしょう。実は、薬や医師、点耳薬に頼らずに耳の痛みを和らげる自然な方法があります。

背筋を伸ばして座る

『子どもの心と体の健康を守る』の著者、ファルーク・ミルザ氏は、耳の痛みがあるときは背筋を伸ばして座り、30分ほどキープすることを推奨しています。これにより耳の中のユーストラキア(耳管)が自然に排液しやすくなります。耳から分泌物が出ている場合は中耳炎の可能性があります。メイヨークリニックによれば、中耳炎は通常72時間で自然に改善しますが、3日以上痛みが続く場合は医師の診察を受けてください。

温熱または冷却で緩和

関節痛に冷湿布や温熱パックが有効なように、耳の痛みにも同様の効果があります。温める場合は『ホームレメディ医師ブック』が、ドライヤーの温風設定で耳から約45センチ離して温風を当てることを勧めています。温風が痛みを和らげるでしょう。冷やす場合は、メドラインプラスが20分間冷却パックを当てることを推奨しています。

オイル2滴のシンプルケア

薬局で市販の点耳薬を買うこともできますが、家庭にあるオリーブオイルやベビーオイルでも同様の効果が期待できます。耳に2滴ずつ垂らしてください。温めたオイルを使用したい場合は、温水に入れた浅い皿で軽く温めればOKですが、過度に加熱するとやけどの危険がありますので注意が必要です。なお、鼓膜が穿孔している、または破れているときはオイルを使用しないでください(『ホームレメディ医師ブック』)。

これらの自然療法は、軽度の耳痛に対して安全に試すことができ、症状が改善しない場合は速やかに医師の診断を受けることが重要です。

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