スイマーイヤー(外耳炎)の予防と自宅で作れる乾燥耳ドロップのレシピ
外耳炎(スイマーイヤー)とは
耳道に過剰な水分がたまると起こる感染症で、特にダイバーや水泳をする人に多く見られます。湿度の高い環境や毎日のシャワーでも発症しやすく、放置すると炎症や激しい痛みを伴います。
予防策
耳栓の使用と水質に注意
泳ぐときは耳栓を装着し、細菌が多い湖や池などの水は避けると効果的です。
乾燥耳ドロップで水分除去
泳いだ後や入浴後に、耳道を乾燥させる専用の耳ドロップを使用します。市販品もありますが、以下のレシピで自宅で簡単に作れます。
自家製乾燥耳ドロップの作り方
1部の70%イソプロピルアルコール、1部の白酢、1部の水を混ぜる。
清潔な点眼瓶で、耳道に3〜4滴垂らすだけです。アルコールが水分を蒸発させ、酢がpHを下げて細菌の増殖を抑えます。
注意点・医師受診の目安
症状が強い場合(激しい痛み、腫れ、膿が出るなど)は速やかに医師の診察を受けましょう。診察時はシャワー時に耳栓で乾燥させ、医師から抗生物質やステロイド入りの耳ドロップが処方されることがあります。
外耳炎を放置すると、乳様骨髄炎、硬膜外膿瘍、髄膜炎といった重篤な合併症につながる恐れがあります。早期治療が重要です。
