耳垢が引き起こす症状と対策

重要性

耳垢は医学的に「セレウム」と呼ばれ、鼓膜と外耳の間にバリアを作り、耳内部を保護します。

影響

過剰な耳垢は耳道を塞ぎ、ほこりなどの異物と混ざって詰まりを生じさせます。

症状

耳垢がたまると、耳鳴り(ティンナイタス)、耳の痛み、詰まった感覚、耳の感染症、聴力低下などの症状が現れます。

予防・対策

上記の症状がある場合はまず耳鼻咽喉科を受診し、詰まりを除去してもらいましょう。その後、市販の耳垢溶解用点耳薬を使用すると安全に除去できます。点耳薬を2〜3滴耳に垂らし、綿で軽く塞いで約20分放置します。時間が経ったら綿を外し、ゴム製のシリンジで温かい水を外耳に流し込みます。これにより耳垢が緩み、耳道や内耳を傷つけずに除去できます。

誤解

綿棒で耳を掃除しても耳垢を完全に除去できず、深く刺すと耳道を傷つける恐れがあります。

注意点

耳垢除去の手順は必ず指示通りに行い、内耳を損傷しないよう注意してください。

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