めまいの原因:内耳炎(前庭炎)とその対処法
原因
前庭炎(ラビリンス炎)は、細菌やウイルスが内耳の平衡液を炎症させる状態です。上気道感染に続いて起こることもあれば、単独で発症することもあります。
症状
めまいを伴う内耳炎の主な症状は、吐き気や嘔吐、目がゆっくりと動いて急に戻る眼球振盪、そしてバランス感覚の喪失です。
診断
めまいがある場合、耳の感染が疑われます。耳鏡検査や血液検査で原因菌やウイルスの有無を確認し、診断を行います。
治療
細菌性の場合は抗生物質が処方されます。めまいの緩和には制吐薬や抗ヒスタミン薬が用いられ、重症例では過剰な液体を排出する手術が必要になることがあります。
合併症
主なリスクは、バランスを失うことで自分や他人を傷つける可能性です。適切な治療と安静が重要です。
