眼鏡レンズの交換方法
金属フレームでもプラスチックフレームでも、レンズが外れてしまうことはよくあります。割れや欠けがなく無事な状態であれば、簡単な道具さえあれば自分で元に戻すことができます。ここでは、眼鏡店に行かずにレンズを交換する手順をご紹介します。
必要な道具
- 小型のドライバー(精密ドライバー)
- ボウル(耐熱容器)
- 熱湯
交換手順
金属フレームの場合
- 側面のテンプルにあるネジを、完全に外さずに緩めます。外れすぎて落ちた場合は、すぐに横に置いて紛失しないようにします。
- 片手でフレームを固定し、もう一方の手でレンズをフレーム内部から慎重に差し込みます。
- レンズをリムの外側、ネジの近くから滑らせるように入れ、鼻側の内側で位置を合わせます。
- ドライバーでネジを締め直します。このときフレームを曲げたりねじったりしないように注意してください。
プラスチックフレームの場合
- プラスチックフレームを耐熱ボウルに入れ、熱湯に約20分間浸します。フレームが柔らかくなるまで待ちます。
- フレームを取り出し、片手で固定しながらもう一方の手でレンズを優しく押し込みます。
- 鼻側のリム部分にレンズを押し込むと、少しの圧力でフレームにカチッと嵌ります。
以上の手順で、金属・プラスチックいずれのフレームでもレンズの交換が可能です。作業中はレンズやフレームを傷つけないよう、ゆっくりと丁寧に行いましょう。
