視力低下を和らげる目のエクササイズ

高価な眼科手術を受ける前に、まずは自宅でできる目のエクササイズを試してみませんか。重度の眼疾患を完全に治すことはできませんが、軽度の視力低下や疲れ目の改善に効果があります。以下のエクササイズを定期的に行うことで、目の筋肉を鍛え、視界のクリアさを取り戻す手助けが期待できます。

  1. 丸く回す運動(Round and Round)

    目を閉じたまま、ゆっくりと時計回りに眼球を回転させます。できるだけ目の外縁まで視線を広げながら、4〜5回転したら逆方向(反時計回り)でも同様に行います。

  2. 周辺視野テスト(Peripheral Vision Test)

    腕をまっすぐ前に伸ばし、人差し指を天井に向けて固定します。指先に焦点を合わせたまま、頭を動かさずに腕を上げ、指が見えなくなるまで上げます。元に戻し、右・左・下へと同様に動かし、各方向で指が視界から外れるまで動かした後、中心に戻します。この一連の流れを4〜5回繰り返します。

  3. 鉛筆を鼻まで(Pencil to Nose)

    腕を伸ばした状態で鉛筆を握り、先端に焦点を合わせます。そのままゆっくりと鉛筆を鼻に近づけ、先端が鼻に触れるまで近づけます。焦点は常に鉛筆先端に固定し、触れたら元の位置までゆっくり戻します。これを10回繰り返します。

  4. 見えないアルファベット(Invisible Alphabet)

    壁に向かって座り、目を閉じたまま目だけでアルファベットの文字を書き描くイメージをします。頭は完全に固定し、目の動きだけで小文字・大文字の両方を順に2回ずつ描きます。

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