慢性重度ドライアイの改善方法

概要

慢性の重度なドライアイは、涙液の分泌量が減少することが主な原因です。涙は水分、タンパク質、抗体、粘液、油脂から構成されています。コンタクトレンズの使用、LASIK手術、アレルギー、エストロゲン不足、ホルモン補充療法、眼感染症、避妊薬など、さまざまな生物学的・環境的要因が関与します。主な症状は粘りのある分泌物、光過敏、涙の過剰、視界のぼやけ、焼けるような痛みです。診断にはシミルテスト(涙量測定)が用いられます。根本的な治療法はありませんが、薬剤、軟膏、手術などで症状を緩和できます。

必要なもの

  • 軟膏
  • 点眼薬(処方薬・市販薬)
  • 局所ステロイド
  • 処方薬
  • 加湿器
  • 湿度チャンバー付き特殊眼鏡

対処法

  1. 非手術的治療
    • 市販の軟膏や点眼薬を使用し、症状を和らげます。軟膏は就寝時に使用すると、睡眠中の乾燥を防げます。
    • 慢性ドライアイには処方点眼薬が有効です。医師の指示のもと使用し、涙の自然分泌を促します。
    • 症状の重さに応じて、局所ステロイドや医師が処方した薬を使用します。
    • ヘアドライヤーや車のヒーター、扇風機など、目に直接風が当たる環境は避けましょう。風が強い時は、ラップアラウンド型の眼鏡やスイミングゴーグルで目を保護します。
    • 加湿器を使用したり、湿度チャンバー付き眼鏡を装着して室内の湿度を上げます。昼夜問わず使用可能です。
    • 目をこすって刺激しないように注意しましょう。
    • 刺激が起きる前に点眼薬を使用し、症状を悪化させる行動は控えます。
    • まばたきを意識的に増やし、涙を均一に広げます。長時間の作業は1時間ごとに5分程度の休憩を取り、数秒間目を閉じてリラックスさせましょう。
    • 喫煙はドライアイを悪化させるため、環境中の煙を避けます。

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