目を守るためにゴーグルを使用すべき場面は?
作業時
機械を扱うときは必ずゴーグルを着用しましょう。電動のこぎり、木材チッパー、金属研磨機、除草機など、高速で粒子が飛散する機械全般に適用されます。溶接作業者は、飛散物から目を守るだけでなく、トーチの強い光からも目を保護するために重いゴーグルを使用します。
スポーツ時
ラケットボールや類似の高速球が飛び交うスポーツでは、ゴーグルが必須です。柔らかいゴム製のボールでも、非常に高速で飛び、眼球に直撃すると重傷を負う恐れがあります。イギリスの一部の学校では、チェスナッツの実を紐で結んだ「コンカーズ」でも子どもにゴーグル着用を義務付けています。
その他の運動・レジャー
目に危険が及ぶ可能性のあるすべての活動でゴーグルを使用してください。スイマーは水中で目を開けて泳げるように、塩素や水処理薬品から目を守ります。スノーボーダーやスキーヤーは、太陽光のまぶしさや強風から目と顔を保護します。オートバイ乗車時も、埃や破片が目に入らないようにゴーグルが有効です。
化学薬品取り扱い時
有害な化学物質を扱う際は必ずゴーグルを装着してください。化学者、整備士、配管工などが、飛沫や飛散、爆発による目の損傷を防ぐために使用します。
射撃場で
銃器を使用する際はゴーグルが必要です。射撃手は、発射後に飛び散る薬莢や破片から目を守ります。
夜間視覚
赤外線ゴーグルなどの特殊ゴーグルは、完全な暗闇でも視界を確保します。軍事作戦だけでなく、映画館で違法撮影を行う人物を監視する映画会社のスタッフなども使用します。
