麦粒腫(ものずりしゅ)の対処法とセルフケア

麦粒腫は、まぶたの周辺にある腺が炎症を起こし、腫れと痛みを伴う感染症です。赤く腫れ、灼熱感やかゆみを感じることがあります。自宅でできる簡単なケアを行うことで、痛みを和らげ、回復を早めることができます。

ティーバッグでのケア

紅茶や緑茶のティーバッグは抗酸化物質を含んでいます。まずお茶を入れ、飲むのではなく、使用後のティーバッグを取り出して冷まします。冷めたら、感染した目に直接当て、約10分間置きます。これを1時間ごとに繰り返すと、腫れが軽減し痛みが和らぎます。

温かい布でのケア

蛇口の水を熱くし、清潔なタオルを水に浸します。軽く絞ってから、麦粒腫の上に当てます。布が温かいうちに数分置き、冷めたら再度熱い水に戻し、再度当てます。この熱刺激により膿が自然に排出され、痛みが軽減し治癒が促進されます。

目元の清潔を保つ

感染部位を清潔に保つことは回復に欠かせません。コンタクトレンズを使用している場合は外し、メイクやスキンケア製品もすべて落とします(症状が治まるまで新たにメイクはしない)。その後、温かい水と抗菌性のある液体石鹸(例:ダイアル)でまぶたを優しく洗います。洗う際は目を閉じ、石鹸が目に入らないように注意してください。

※症状が数日以内に改善しない、または視力に異常がある場合は眼科を受診してください。

目と視力障害 - 関連記事