LASIK手術の代替案

LASIKは角膜をレーザーで形状変更し視力矯正を行う手術です。米国では最も多く行われている眼科手術ですが、術後合併症や永久的な変化のリスクがあります。以下では手術を避ける方法や、LASIK以外のレーザー手術、レンズ交換手術について紹介します。

非手術的代替手段

  • コンタクトレンズや眼鏡で視力を矯正するのが最も一般的です。手術と異なり取り外しが可能で、リスクがありません。

    また、視覚療法(ビジョンセラピー)という眼のエクササイズを行う方法もあります。専門の視能訓練士の指導のもと、眼球運動や調節訓練を組み合わせて視力改善を目指します。

他のレーザー手術

  • LASIK以外にも LASEK、EPI‑LASIK、PRK などがあります。

    PRK は角膜表面の上皮層を除去し、エキシマーレーザーで角膜を再形成します。フラップを作らないためフラップ関連合併症はありませんが、術後に「角膜濁り(ハゼ)」が起きやすく、回復に時間がかかります。

    EPI‑LASIK と LASEK は上皮層を一時的に剥がした後にレーザーで角膜を削ります。フラップは作らないものの、上皮の回復が必要なため回復期間は PRK と同程度です。

レンズ交換手術(CLE)

  • クリアレンズエクスチェンジ(Clear Lens Exchange、CLE)は、自然の水晶体を除去し、人工の眼内レンズ(IOL)を植え込む手術です。白内障手術と似ていますが、視力矯正を目的としています。角膜は傷つけませんが、手術は侵襲的で回復に数週間かかります。

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