角膜浮腫の症状と原因
角膜は眼の前面を覆う透明なドーム状の保護組織です。角膜浮腫では、過剰な水分が蓄積し角膜が過水和状態になります。以下に代表的な症状と原因を紹介します。
視覚のぼやけ
角膜浮腫の最も一般的な症状は視界がぼやけることです。特に朝起きてすぐに目を開けたときに顕著で、時間とともに改善することがあります。重度の場合は視力が大幅に低下します。
光のハローや虹彩
夜間に街灯やヘッドライトなどの明るい光の周囲にハローや虹色の輪が見えることがあります。これも主に目覚め直後に感じやすい症状です。
眼の水疱(ブリスター)
症状が進行すると、角膜表面に水疱が形成されることがあります。水疱が破れると痛みを伴い、光に対する感受性が高まります。
神経の断裂による激しい痛み
角膜の神経が破壊されると、激しい疼痛が生じます。
主な原因
- 感染症
- 緑内障
- 手術後の眼の変化
- 外傷
- フィットしないコンタクトレンズや過度の使用
