目のアレルギー症状と対策
主なアレルゲン
目のアレルギーは、動物のフケ、樹木や草、雑草、ダニ、虫刺され、カビ、香料、食物アレルゲンなど、さまざまな物質が原因です。季節を問わず起こり得ます。ある時期は特定のアレルゲンが、別の時期は別のアレルゲンが症状を引き起こすことがあります。
症状
目のアレルギー症状は軽度から重度まで様々で、かゆみや涙、目の灼熱感、視界のぼやけ、砂粒が入ったような違和感、過剰な粘液分泌などがあります。1つまたは複数が同時に現れることがあります。
受診前にできること
医師に相談する前に、可能な限り症状を引き起こす原因を特定しましょう。室内のダニ対策として、ラグを取り除き、頻繁に掃除機や掃除を行い、マットレスカバーを使用し、シーツは週に2回以上交換すると効果があります。また、屋外のアレルゲンにも注意が必要です。外出時や近くで草刈りが行われたときに症状が悪化するか確認し、医師に相談して対策を尋ねてください。
市販薬での対処法
処方箋が不要な目のアレルギー対策としては、1日数回の冷たい湿布の使用が最も手軽です。軽度から中等度の症状には、抗アレルギー用の市販点眼薬や潤滑剤があります。また、ベナドリル(ジフェンヒドラミン)などの経口抗ヒスタミン薬も使用できますが、眠気が副作用として出ることがあります。
処方薬による治療
市販薬で効果が見られない場合は、医師の処方による治療が必要です。既往歴や症状に応じて、アロクリル、ザディトール、オプティバ、アラマスト、エレスタト、レスタシスなどの点眼薬が処方されます。重症例では、アルレックス、ロテマックス、アクプレド、ベクソル、AMS などのステロイド点眼薬が使用されることがあります。
