脱毛は病気、パーマやカラーリングに使用する化学薬品、閉経、遺伝、ストレスなど様々な要因で起こります。ホメオパシーでは、症状や原因に合わせて個別に薬剤を選びます。

アルセニウム・アルバム(Arsenicum album)

抑うつ・不安・イライラが原因で脱毛が進行している場合に用いられます。硝酸と組み合わせて処方されることもあります。

グラファイト(Graphites)とツジャ(Thuja)

便秘や代謝が低下している体質の方に適したホメオパシー薬です。脱毛と共に消化不良が見られる場合に選びます。

シリシア(Silicea)

シリカを高めたポテンティゼーションで、脱毛だけでなく皮膚や爪の健康改善にも効果があります。ポテンティゼーションは、元の物質を活性化させるプロセスです。

リン(Phosphorus)

大量に抜け、フケが伴う脱毛に有効です。腎臓や呼吸器系の問題、光・音・匂い・触覚に過敏な人にも適しています。

外用療法

アルクティウム・ラッパ、シーノサス、マルバ・シルベスティス、トロパエオラムなどをエキス(チンキ)にし、ジョジョバ油やココナッツ油などのキャリアオイルで希釈します。軽くマッサージしながら頭皮に塗布し、軽いオイルの場合はシャンプーで洗い流さずに放置しても構いません。