片頭痛を誘発する食品とは
片頭痛(偏頭痛)は、特定の食品や添加物が引き金になることがあります。自分に合わない食品を特定し、食事から除くことで症状の予防が可能です。
主な誘因食品
- チョコレート、卵、カフェイン、小麦、チーズ、アルコールなど。
食品添加物
- グルタミン酸ナトリウム(MSG)、加工肉に含まれる亜硝酸ナトリウム、アスパルテーム(ニュートラスイート)、缶詰やツナに含まれる亜硫酸塩など。
潜在的な問題食品
- アボカド、リンゴ、バナナ、キャベツ、ナス、ブドウ、タマネギ、オレンジ、パイナップル、プラム、ジャガイモ、トマト。
専門家の見解
チーズやビール、ワインに含まれるヒスタミンは血管拡張を引き起こし、片頭痛を誘発します。ヒスタミンを分解する酵素ジアミン酸化酵素は女性で不足しがちで、女性は男性よりもこれらの食品で頭痛が起こりやすいとされています。
予防・対策
ビタミンB6はジアミン酸化酵素の生成を促進し、ヒスタミン由来の片頭痛予防に役立ちます。特に女性はビタミンB6を意識的に摂取すると良いでしょう。
注意すべき成分:チラミン
チラミンは血管を拡張させ、片頭痛を誘発します。醤油、ザワークラウト、サラミは特にチラミンが多く含まれます。また、熟成・発酵食品全般(チーズ、肉類、ピクルス、ナッツ、オリーブなど)にも含まれますので、過剰摂取に注意が必要です。
