ミエログラム後の頭痛を防ぐ方法
ミエログラムは、脊髄や脊柱の状態を評価する検査で、対比剤をくも膜下腔に注入し、フルオロスコープでリアルタイムに撮影します。検査後に頭痛が起こることがあり、放置すると数週間続くことがあります。以下の対策を実践すれば、頭痛のリスクを低減できます。
必要なもの
- 市販の鎮痛剤(例:アセトアミノフェン、イブプロフェン)
- カフェイン(コーヒーやエナジードリンク)
手順
検査を担当する医師に、過去に頭痛や片頭痛の既往があることを必ず伝えましょう。既往があると頭痛が起こりやすく、医師は追加の予防策を講じてくれます。
検査後は回復室で4〜8時間、ベッドで安静にしてください。トイレに行く際もできるだけ動かず、できるだけ横になったままにします。
横になるときは、頭部を30〜45度の角度に上げた姿勢を保ちます。頭が低くなると脳脊髄液の圧力が変化し、頭痛が起きやすくなります。
検査後48時間は激しい運動や重いものを持ち上げること、前屈みになることを避けましょう。
対比剤の排出を促すため、できるだけ多くの水分を摂取してください。頭痛は対比剤による脳脊髄液圧の変化が原因と考えられており、十分な水分で早く除去できます。
上記の対策を守ることで、ミエログラム後の頭痛を予防し、快適に回復できます。
