心拍数を自然に下げる方法
心拍数が速くなる(頻脈)は多くの人が経験する症状です。不安やパニック発作から、喘息、心不全、甲状腺機能亢進症などの重篤な疾患まで様々な原因があります。心拍数が100回/分以上の場合は必ず医師に相談してください。
心拍数を自然に下げる4つの方法
- カフェインの摂取を控える
刺激作用のあるカフェインは心拍数を上げる原因になります。コーヒーだけでなく、紅茶、緑茶、炭酸飲料、エナジードリンク、ダイエットピルや一部の鎮痛剤にも含まれています。購入前に成分表示を確認し、カフェインの摂取量を減らしましょう。
- マグネシウム・カルシウム・カリウムを十分に摂る
これらのミネラルが不足すると、心拍の乱れや筋肉の痙攣が起こります。特に糖尿病や自己免疫疾患を持つ人は注意が必要です。マグネシウムはほうれん草、豆類、ナッツ、全粒穀物に多く、カルシウムは乳製品、カリウムは乾燥イチジクやアプリコット、レーズンに豊富です。
- 定期的に運動する
運動習慣のある人は安静時の心拍数が低くなることが知られています。強く鍛えられた心臓は少ない拍動で十分な血液を送り出すからです。ランニングや速歩、サイクリング、エアロビクス、ダンスなどの有酸素運動を継続しましょう。
- ストレスを減らす
ストレスは交感神経を刺激し、心拍数を上げます。ストレス管理にはサポートグループへの参加、瞑想、前向きな思考が有効です。また、笑うことも心拍数低下に役立ち、健康寿命を伸ばすとされています。
