冠動脈疾患の主な兆候と症状
冠動脈疾患は心臓と全身の動脈に影響を及ぼす疾患です。症状は個人差が大きく、無症状の人もいますが、以下のような兆候が現れることがあります。
胸部の圧迫感・痛み
運動中や運動後に胸の周りに圧迫感や痛みを感じることは、冠動脈疾患の典型的なサインです。
締め付け感
安静時でも肋骨周辺が締め付けられるような感覚がある場合、冠動脈疾患が疑われます。
上半身の痛み
腕、肩、首、顎など上半身全体に痛みが広がることがあります。特に女性に多く見られる症状です。
倦怠感
激しい運動をしなくても、持続的な疲労感がある場合は、血液循環が十分でない可能性があります。
呼吸困難
短い距離の歩行や階段の数段上がるだけで息切れや喘鳴が出ることがあります。
心筋梗塞
心筋梗塞は冠動脈疾患の最初の症状になることがあり、救命された場合でもその後も痛みや倦怠感が続くことがあります。
これらの症状が見られたら、早めに医療機関で検査を受けることが重要です。
