アルコールが心臓に与える影響

ジョンズ・ホプキンス病院によると、適度なアルコール摂取(1日1〜2杯)は冠状動脈性心疾患のリスクを20〜40%低減するとされています。ただし、米国心臓協会は心臓病予防のためにアルコール摂取を推奨していません。また、1日3杯以上の飲酒を始めると、心筋が弱くなるアルコール性心筋症やその他の心臓疾患のリスクが上昇します。以下に過剰飲酒が心臓に及ぼす主な悪影響を示します。

中性脂肪(トリグリセリド)の増加

トリグリセリドは血液中の脂肪です。過度の飲酒は血中トリグリセリド濃度を上昇させ、心臓病の原因となります。

高血圧

過度のアルコールは血圧を上昇させ、心血管疾患の主要なリスク要因となります。

心不全

過剰飲酒はアルコール性心筋症を引き起こし、最終的に心不全へと進行することがあります。

不整脈

大量のアルコール摂取は心拍リズムを乱し、不整脈や心筋梗塞のリスクを高めます。

突然死

稀ではありますが、過度の飲酒は突然の心停止を招くことがあります。

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