ネキシウム(エソメプラゾール)服用の指示
ネキシウム(エソメプラゾール)は、食道炎の治癒・維持、胃食道逆流症(GERD)の症状緩和、NSAIDによる胃潰瘍リスク低減に用いられます。また、ヘリコバクター・ピロリ(H. pylori)根除療法にも使用され、十二指腸潰瘍の再発予防に効果があります。
服用頻度
- 通常は食事の前に1日1回服用します。
- H. pylori除菌治療の場合は、アモキシシリンとクラリスロマイシンを1日2回併用し、ネキシウムは10日間1日1回服用します。
- 病的な過剰分泌状態の治療では、1日2回服用します。
ネキシウムカプセルの服用方法
- カプセルは開封せずに水で飲み込みます。
- 嚥下が困難な場合は、カプセルを開けて室温のアップルソース大さじ1に混ぜ、すぐに飲みます。混合後は保存せず、噛まずに摂取してください。
ネキシウム口腔懸濁液の使用方法
- パウチ1袋の内容物を水大さじ1で混ぜ、2〜3分間放置します。
- とろみが出たら再度かき混ぜ、30分以内に服用します。
- 残量がある場合は、再度水を加えてすぐに飲み切ります。
鼻胃管・胃管での投与方法
- パウチ1袋の内容物を水大さじ1でシリンジに入れ、3分間振って混合します。
- 鼻胃管または胃管を通して注入します。
- シリンジと管内に残った薬剤は、水大さじ1で再度洗い流し、同様に注入します。
