へそにできた膿瘍の対処法と予防ポイント

へそにできた膿瘍とは

膿瘍は毛穴や汗腺が細菌感染し、赤く痛みを伴う腫れです。へそは皮脂や汚れがたまりやすく、膿瘍ができやすい部位のひとつです。

症状

  • へそ周辺が赤く腫れ、痛みがある
  • 膿が出る、または膿がたまる
  • 発熱・悪寒
  • 頭痛、吐き気、嘔吐、下痢などの全身症状

治療法

医師の診断のもと、抗生物質や鎮痛剤で治療します。膿がたまっている場合は、切開・排膿が必要になることがあります。

自宅でできる対処法

  • 温湿布を当てて血行を促進する
  • 温湯にエプソムソルトを溶かし、へそを浸す
  • 市販の鎮痛剤(イブプロフェン、アセトアミノフェン)を使用する

予防策

  • へそを清潔に保ち、乾燥させる
  • 掻いたりつまんだりしない
  • 抗菌石鹸で洗う
  • ゆったりした服装を心がける
  • タオルや個人用品は他人と共有しない

受診の目安

数日経っても改善しない、または上記の全身症状が出た場合は早めに医師の診察を受けましょう。

放置した場合の合併症

  • 蜂窩織炎(皮膚の広範囲な感染)
  • 膿瘍の拡大・深部膿瘍
  • 敗血症(血液感染)

胸やけ・GERD - 関連記事