ヘルペスウイルスは体外でどれくらい生存できるか?
ウイルスの生存時間
米メイヨークリニックやCDCによると、ウイルスは環境条件に非常に敏感で、体外で長くは生存しません。米産科婦人科学会は、ヘルペス単純ヘルペスウイルス(HSV)が数時間程度表面上で生き残る可能性があるとしています。皮膚に傷がある場合は、ウイルスが侵入しやすくなるため、保護が必要です。
温泉・プールなどの水環境
塩素が十分に入っているプールや温浴施設では、ヘルペスウイルスはほとんど生存できません。そのため、適切に管理された水中で感染するリスクは低いと考えられます。入浴前後にシャワーを浴び、皮膚の状態を整えましょう。また、開いたヘルペス病変や皮膚が破れている場合は、入浴を控えるのが安全です。
トイレや公共の座面などの表面
drmirkin.com の報告によれば、条件が揃えばトイレの便座やプラスチック製の座面からウイルスが感染する可能性はゼロではありませんが、極めて稀です。破れた皮膚がウイルスに触れると感染リスクが生じます。公共トイレでは座面カバーを使用し、座面に直接触れないように心掛けましょう。
