HPV感染を防ぐために必要なこと
HPVとは
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、いぼや性器いぼの原因ウイルスです。全ての型が子宮頸がんを引き起こすわけではありませんが、一部の高リスク型はがんと強く関連しています。感染しても症状が出ないことが多く、米国では最も広く蔓延している性感染症とされています。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、約2000万人がHPVに感染しており、毎年600万人以上の新規感染が報告されています。
必要なもの
- HPVに感染したパートナー(性器いぼがある場合)
- コンドームなどのバリア型避妊具
- 性具を使用する場合は消毒用アルコール等
感染を防ぐための手順
- 不特定多数との無防備な性行為は避けましょう。感染者との性行為でHPVは感染します。
- コンドームやデンタルダムなどのバリアを使用し、皮膚と皮膚の直接接触をできるだけ防ぎます。
- パートナーの性器に触れた手で自分の性器を触らないようにしましょう。挿入がなくても、膣・肛門・口腔での接触により感染します。
- 性具は使用前に必ず消毒し、他人と共有しないでください。
- トイレの便座からHPVに感染するというのは誤解です。性器いぼを引き起こすHPVは性感染症であり、便座からは感染しません。
