高血圧は遺伝的要因があるのか?
高血圧には、管理できる要因とできない要因があります。これらのリスク要因を理解することで、血圧コントロールに役立ちます。
家族歴
高血圧は遺伝的要因が強く、家族内で発症しやすいことが知られています。米国国立心肺血液研究所(NHLBI)の研究によると、血圧は遺伝の影響が大きいとされています。
人種
アフリカ系アメリカ人は白人に比べて高血圧の罹患率が高く、若年で発症するケースも多いと報告されています。
年齢
年齢が上がるにつれて高血圧になるリスクは増加します。中年期前半では男性に多く、閉経後は女性の罹患率が上昇します。
体重
体重はコントロール可能なリスク要因のひとつです。肥満は動脈壁に圧力をかけるため、減量することで血圧を下げやすくなります。
食生活
食習慣も血圧に影響します。過剰な塩分は体内に水分を保持させ血圧を上昇させ、カリウム不足や過度のアルコール摂取も同様です(メイヨークリニック)。
