高血圧の危険性と受診のタイミング
高血圧は「サイレントキラー」
高血圧は症状がほとんど現れないため「サイレントキラー」と呼ばれます。血管や臓器へのダメージは数年かけて蓄積しますが、血圧が急に上昇することもあり、すぐに医療機関を受診する必要があります。適切な治療が受けられないと、脳卒中や心筋梗塞、臓器障害、腎機能低下など深刻な合併症のリスクが高まります。
注意すべき症状
- 激しい頭痛
- 強い不安感、息切れ、鼻血
- 視力低下、吐き気・嘔吐、めまい
- 上記の症状が複数同時に現れた場合は、すぐに119へ連絡するか、救急外来へ向かいましょう。
血圧は定期的に測定しよう
多くの人が自覚する前に脳卒中や心筋梗塞を起こすことがあります。血圧は時間帯、活動量、ストレスなどで変動するため、1日数回、異なる時間帯で測定することが望ましいです。収縮期血圧が180mmHg以上、拡張期血圧が110mmHg以上の場合は緊急性が高く、数分待って再測定しても同様の結果であれば、すぐに119に連絡するか、救急外来へ搬送してください。
