最適な血圧モニターの選び方
血圧モニターの種類
血圧モニターは主に水銀式、アネロイド式、デジタル式の3種類があります。水銀式は病院で使用される最も正確なタイプですが、家庭用としては販売されていません。アネロイド式はダイヤルゲージで圧力を測定し、医療従事者が使用することが多く、精度も高いです。デジタル式は近年普及が進んでおり、画面に数値が表示されます。腕の上腕動脈で測定するデジタルモニターは、測定中に動かなければ十分に正確とされています。一方、指や手首で測定するタイプは精度が低くなりがちです。
家庭でおすすめのモニター
米国心臓協会は、上腕に装着する自動カフ式デジタルモニターの使用を推奨しています。従来のアネロイド式に比べ、操作が簡単で、腕をカフに通しリラックスするだけで測定が完了します。カフは自動で膨らみ、測定結果がデジタル表示されます。また、測定結果を保存できる機能があるため、診察間の血圧変動を簡単に記録・管理できます。
継続的な使用のポイント
血圧モニターで正確な結果を得るには、正しい測定方法と継続的な使用が重要です。血圧は日々変動し、活動やストレスの影響を受けます。毎日同じ時間帯に測定し、測定前に少なくとも15分は安静にしましょう。体調不良や不安を感じている場合は、血圧日誌にその旨を記録しておくと、結果の変動を把握しやすくなります。
