高血圧で医師に連絡すべきタイミング

緊急時の対応

胸痛や心筋梗塞の疑いがある場合は、すぐに 911(日本では119)に電話してください。胸が締め付けられるような痛み、重いものが乗っている感覚、吐き気、嘔吐、発汗、息切れ、めまい、腕・肩・首の痛み、心拍の乱れや速くなる感覚も緊急通報のサインです。

脳卒中(脳梗塞・出血)の兆候が現れた場合も直ちに救急車を呼びましょう。突然の激しい頭痛、顔や手足のしびれ・麻痺(特に片側だけ)、視力の変化、歩行やバランスの困難、よだれが出る、言葉が不明瞭になる、混乱、会話が理解できないなどが典型的な症状です。

医師への連絡タイミング

高血圧は自覚症状がないことが多いため、年に1回は血圧を測定することが推奨されています。定期的に診察を受けていない場合は、クリニックや薬局、スーパーマーケットでも測定できます。

自宅や薬局で測定した血圧が高いと感じたら、再度医師の診療所で測定してください。米国心臓協会によると、収縮期血圧が140 mmHg 以上、または拡張期血圧が90 mmHg 以上が高血圧と診断されます。

収縮期血圧が180 mmHg 以上、または拡張期血圧が110 mmHg 以上の場合は、初めてでも緊急事態とみなされます。この数値が出たらすぐに医師に連絡しましょう。また、降圧薬を服用中に新たな副作用が出た場合や、薬を飲みたくなるほどの副作用がある場合も医師に相談してください。

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