食事と運動で高血圧をコントロールする方法
高血圧(ヒューペンション)は動脈にダメージを与え、血流が悪くなることで組織への酸素・栄養供給が不足します。動脈硬化が進むと脳卒中、心筋梗塞、心疾患、腎臓病、さらには眼疾患のリスクも高まります。血圧を下げるためには、塩分や脂質の摂取を抑える、バランスの良い食事を心がける、定期的に運動する、禁煙する、アルコールを適量にする、ストレスを減らすといった生活習慣の改善が有効です。必要に応じて医師の処方薬を使用することもあります。
必要なもの
- 新鮮な野菜と果物
- 食物繊維が豊富な食品(例:全粒穀物、豆類)
- 低脂肪の肉や乳製品
実践手順
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塩分を減らす
1日あたり1,500 mg未満の塩分摂取を目指しましょう。加工食品を購入する際は栄養表示を確認し、1食分の量だけでなくパッケージ全体のナトリウム量も計算に入れます。
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ナトリウム換算を把握する
小さじ¼の塩は約600 mgのナトリウム、1小さじは約2,300 mg、ベーキングソーダ小さじ1は約1,000 mgです。料理時の目安に活用してください。
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カリウムと食物繊維を豊富に取る
バナナ、メロン、グレープフルーツジュース、ネクタリン、ブロッコリー、エンドウ、アスパラガス、ピーマンなどはナトリウムが低くカリウムが高い食品です。レンズ豆や全粒穀物などの食物繊維も積極的に摂り、脂肪は脂肪の少ない肉や魚、低脂肪乳製品で抑えましょう。
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定期的に運動する
心臓が健康になると血液を送り出す力が向上し、血圧が自然に下がります。ウォーキング、スイミング、サイクリングなど好きな有酸素運動を週3回以上、1回30分程度続けると、1~3か月で血圧低下が期待できます。
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アルコールは適量に
女性は1日1杯、男性は1日2杯までに抑えましょう。過度の飲酒は血圧上昇や降圧薬の効果を妨げます。
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禁煙する
ニコチンは血圧を10 mmHg以上上昇させ、喫煙を続けると血圧が常に高い状態になります。禁煙は血圧コントロールだけでなく、血管の健康全般に大きく寄与します。
