手首モニターで血圧を測定する方法

心臓病や高血圧の方にとって、血圧を定期的に測定することは非常に重要です。血圧は一日のうちに変動し、食事、運動、気温、喫煙などの生活習慣によっても左右されます。自己測定を行うことで、医師は治療効果や血圧コントロールの状態を正確に把握でき、必要に応じた指導が受けられます。血圧が正常範囲内でも、測定を続けることで異常変化を早期に発見し、適切な対策を講じることができます。

必要なもの

  • 血圧測定用手首モニター
  • 記録用ノート(または付属の記録帳)

測定手順

  1. バッテリーカバー(側面または背面)を開け、AAAサイズの電池2本(1.5V)を入れます。

  2. モニターの設定を行います。初回使用時や電池交換時は、年・月・日・時刻の順に設定します。詳細は取扱説明書をご確認ください。

  3. カフを手首にしっかり装着します。ディスプレイと手のひらが自分側を向くようにし、カフは手首から約0.6〜1.3cm離します。ベルクロは締めすぎず、快適に装着できる程度に留めます。腕はテーブルに置き、心臓と同じ高さに保ちます。測定前に時計や指輪などの金属類は外してください。

  4. 測定を開始します。数分間静かに座り、電源ボタン(オン/オフ)を押します。カフが自動で膨らみ、適正圧に達すると徐々に圧が下がり始め、心拍が検出されてハートマークが点滅します。表示が安定すれば測定完了です。

  5. 測定結果を確認し、記録します。測定完了時にビープ音が鳴り、上部に収縮期血圧、下部に拡張期血圧、さらに脈拍数が表示されます。多くの手首モニターは最大99件の測定結果をメモリに保存でき、メモリボタンで呼び出せます。測定日時も同時に表示されるので、ノートに書き留めて医師と共有しましょう。

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