血圧が116/86 mmHgとは何を意味するのですか?
血圧の測定と意味
血圧は水銀柱ミリメートル(mm Hg)で測定し、上の数値が収縮期血圧(心拍時の動脈圧)、下の数値が拡張期血圧(心拍間の動脈圧)として表されます。
正常血圧の範囲
一般的に正常とされる血圧は、90/60 mm Hg から 120/80 mm Hgの間です。したがって、116/86 mm Hg は収縮期は正常範囲内ですが、拡張期がやや高め(上限を超える)と評価されます。
高血圧(ハイパーテンション)とは
血圧が持続的に140/90 mm Hg を超えると高血圧と診断され、心疾患、脳卒中、腎臓病などのリスクが増大します。高血圧が疑われる場合は、医師の指導のもと生活習慣の改善や薬物療法が行われます。
血圧を下げるための生活習慣のポイント
- 野菜・果物・全粒穀物を中心としたバランスの良い食事を心がける。
- 飽和脂肪酸、コレステロール、塩分(ナトリウム)の摂取を控える。
- 定期的に有酸素運動を行う(例:ウォーキング、ジョギング、サイクリング)。
- 適正体重を維持する。
- 喫煙をやめる。
- アルコールは適量に抑える。
- ストレス管理やリラクゼーションを取り入れる。
- 十分な睡眠(7〜8時間)を確保する。
血圧に関して不安がある場合や数値が変化した場合は、必ず医師に相談してください。
