血圧が上昇する主な原因とは?
血圧が上がるメカニズムは、心拍出量の増加、末梢血管抵抗の上昇、血液量の増加、特定のホルモンや薬剤など、いくつかの要因に分けられます。
心拍出量の増加
心拍数や一回拍出量が上がると、動脈へ送り出す血液量が増えます。血管壁にかかる負荷が大きくなり、血圧が上昇します。
末梢血管抵抗の増加
動脈が狭くなる、血液の粘度が高くなるなどで血流に対する抵抗が大きくなると、血管壁への圧力が上がります。
血液量の増加
過剰な水分摂取や腎臓疾患などで体内の血液量が増えると、血管内圧が上がり血圧が上昇します。
特定のホルモンや薬剤
エピネフリン(アドレナリン)やノルエピネフリンなどのホルモン、鼻づまり解消薬やNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)などの薬は血圧を上げることがあります。
