血圧測定でわかること

血圧測定とは

血圧測定は、血液が血管壁に及ぼす圧力を測定し、mmHg(ミリメートル水銀柱)で表します。測定値は「収縮期血圧(上の数値)」と「拡張期血圧(下の数値)」の2つで構成されます。

1. 収縮期血圧(上の数値)

心臓が収縮して血液を動脈へ送り出すときの圧力を示します。心拍1回あたりに達する最大圧力です。

2. 拡張期血圧(下の数値)

心臓が拡張し、次の拍動の準備をする間の圧力を示します。心拍間に保たれる最小圧力です。

血圧の目安(成人)

・正常:120/80 mmHg 未満
・高血圧前段階:120〜129/80〜89 mmHg
・ステージ1 高血圧:130〜139/80〜89 mmHg
・ステージ2 高血圧:140/90 mmHg 以上

血圧測定は、心血管系の健康状態を評価し、高血圧や低血圧といった状態を早期に発見する重要な手段です。特に高血圧は心臓病、脳卒中、腎臓疾患のリスクを高めます。

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