生体同等ホルモンはいつ補充すべきか
近年、閉経症状の治療は合成プロゲステンや動物由来エストロゲン(例:プレマリン)を処方するのが一般的でしたが、これらは乳がんや脳卒中のリスク増加と関連付けられています。閉経の兆候があると感じたら、従来の薬に代わり生体同等ホルモン療法(バイオアイデンティカルホルモン)を医師に相談してみてください。
見逃せない症状
- 月経の変化:不規則になる、出血量が増えるなどが最初のサインになることがあります。
- 気分の変動:イライラ、不安、うつ状態が原因不明に現れることがあります。
- 認知のぼやけ:意思決定が困難になったり、思考がぼんやりすることがあります。
- 睡眠障害:不眠や逆に起き上がれないほどの眠気が続くことがあります。
- ほてり・夜間の発汗:全員に起こるわけではありませんが、感じやすい人は日常生活に支障をきたすことがあります。
上記のいずれかの症状が見られたら、生体同等ホルモンでの補充を検討するタイミングです。
おすすめサプリメント
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バイオアイデンティカルホルモンは、個々に合わせて調合されるわけではなく、植物由来の成分が体内で自分のホルモンと同様に代謝されるものです。主に大豆から抽出されたプロゲステンが使用され、エストロゲン過剰(エストロゲン優位)による体重増加、薄毛、イライラ、女性の顔毛、男性の前立腺肥大などの症状を緩和します。市販のプロゲステンクリーム(1回あたり20 mg USP以上)を使用するとバランスが整いやすくなります。
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黒シャガ(ブラックコホシュ)も、ホットフラッシュや気分の変動、不規則な月経を和らげる効果が報告されています。バイオアイデンティカルホルモンと併用すると相乗的に症状が軽減することがあります。
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これらのサプリはドラッグストアや健康食品店、オンラインで処方箋なしで購入可能です。
