酵母感染症(カンジダ症)とは?

酵母感染症(カンジダ症)は、体内に常在する真菌カンジダが過剰に増殖することで起こります。少量であれば無害ですが、増えすぎると不快な症状を引き起こし、放置すると広がる恐れがあります。抗生物質の使用、糖尿病、肥満、妊娠、ステロイド投与、免疫低下などがリスク要因です。

タイプ

  • カンジダは感染部位により、口腔・食道・皮膚・膣(外陰部)などに分類されます。部位ごとに症状や治療法が異なります。

症状

  • 主な症状は患部のかゆみや痛みです。皮膚に現れると赤い発疹、口腔内では白い膜ができ、膣感染では白い分泌物がみられます。

診断

  • 医師は視診や症状から診断しますが、確定診断には培養検査が必要です。

治療

  • 抗真菌薬で簡単に治療できます。クリーム、錠剤、坐剤、軟膏など様々な剤形があります。

留意点

  • 症状は他の疾患でも現れるため、自己判断で治療せず医師の診察を受けることが重要です。

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