自宅でできる副鼻腔詰まり解消法

副鼻腔の詰まりはアレルギー、鼻炎、ウイルス感染などが原因で起こります。激しい頭痛や副鼻腔周辺の圧迫感を伴うことがあります。長期間の副鼻腔詰まりは感染症の温床となります。自宅でできる効果的な対策で副鼻腔を開放し、楽に呼吸できるようにしましょう。

液体での対策

  • 1日最低8オンス(約240ml)の水を10杯飲むなど、十分な水分補給を心がける。
  • ペパーミント、ジンジャー、カモミールなどのハーブティーを飲む。庭のミントは洗って5分間沸かし、はちみつを加えて飲む。
  • 唐辛子フレークやホットソース、ホースラディッシュ、カイエンペッパー、にんにく、生タマネギ、わさびなどを加えたスパイシーなスープ(トルティーヤスープ、ホットトマトスープ、チキンヌードル)を摂取する。
  • 乳製品は粘液の生成を助けるため控える。塩分の過剰摂取は体を乾燥させるので注意する。

蒸気療法

  • 浴室のドアを閉め、最も熱い設定でシャワーを流し、蒸気が充満する中で10〜30分間過ごす。頭に温かいタオルをかぶせてもよい。
  • 鍋で沸騰したお湯の上にタオルをかぶせ、10分間蒸気を吸い込む。目を開けないように注意する。
  • 鼻うがい用のネティポットがある場合は、海塩大さじ2杯を水に溶かし、鼻に注いで水が流れ出るまで行う。ネティポットは健康食品店や薬局で購入できる。

栄養素の摂取

  • 果物や野菜を中心とした食事で、ビタミンC・E・A・B群を十分に摂取する。
  • 亜鉛のトローチは副鼻腔感染に効果的。
  • 抗生物質を服用中は、善玉菌を補うためにプロバイオティクス(乳酸菌カプセル)を摂取する。
  • 長期的な血管収縮薬(鼻詰まり止め薬)は依存性があり、血圧や心臓病のリスクがあるため、短期間のみ使用し、症状が改善しない場合は医師に相談する。

注意点

副鼻腔の詰まりが1週間以上改善しない場合は、医師の診察を受けましょう。

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