ベッド潰瘍とブドウ球菌感染の違いと対策

ブドウ球菌感染

健康な人の皮膚や鼻腔にはブドウ球菌(Staphylococcus)が常在しています。皮膚に傷ができると、菌が侵入し感染を起こすことがあります。

ブドウ球菌感染の症状

感染は赤く盛り上がった腫れや水疱として現れ、痛みを伴うことが多いです。

ベッド潰瘍(褥瘡)

長時間にわたり骨と硬い表面(ベッド、車椅子、ギプスなど)の間に圧力がかかると、血流が阻害されて皮膚が壊死しやすくなります。

ベッド潰瘍の症状

主に臀部や大腿部付近に赤みが現れ、痛みを伴います。放置すると水疱や皮膚の破裂、二次感染が起こります。

合併症

ブドウ球菌感染もベッド潰瘍も、細菌が血流に乗り込むことで敗血症(血液中毒)を引き起こすリスクがあります。

注意点・対処法

膿が出る、発熱がある、傷口から悪臭がするなどの症状が見られたら速やかに医師の診察を受けてください。皮膚の清潔保持と定期的な体位変換が予防に重要です。

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