腹痛に関する症候群
腹痛はさまざまな原因で起こります。多くの場合は軽度で、特別な治療は不要です。しかし、症状や原因によっては注意が必要です。
タイプ
- 全体的な痛み
- 局所的な痛み
- 痙攣様(波状)・疝痛
原因
- 胸やけ、腎臓結石、食中毒、尿路感染症、乳糖不耐症、虫垂炎、腸閉塞、潰瘍など(Mayo Clinic)
自宅での対処法
- 水や透明な飲料を少しずつ飲む
- 嘔吐した場合は6時間待ってから、クラッカーやアップルソースなどの刺激の少ない食事を少量ずつ摂る
- 乳製品は避ける
- アスピリン、イブプロフェン、麻薬系鎮痛薬は使用しない(MedlinePlus)
診断検査
- 腹部X線、超音波、CTスキャン、バリウム浣腸、内視鏡検査などが行われることがあります(MedlinePlus)
警告サイン
- 外傷や胸痛を伴う腹痛、皮膚が黄変、腹部が腫れている場合はすぐに医療機関を受診してください(Mayo Clinic)
留意点
- 痛みの強さは必ずしも病状の重症度と一致しません。軽度の疾患でも激しい痛みを伴うことがあり、逆に重篤な疾患でも軽い痛みにとどまることがあります(MedlinePlus)
