抗生物質を使わずに副鼻腔炎を治す方法

概要

米国疾病予防管理センター(CDC)によると、毎年3,000万人以上が副鼻腔炎(サイナス炎)に罹患しています。疲労、発熱、頭痛、喉の痛み、咳、鼻づまりといった症状で日常生活が著しく阻害されます。細菌性の場合は抗生物質が処方されますが、ウイルスやアレルギーが原因の場合は効果がありません。不要な抗生物質の使用は耐性菌の出現を促進します。そこで、ビタミンと鼻うがいを組み合わせた自然療法をご紹介します。

必要なもの

  • ビタミンA(サプリメント)
  • ビタミンC(サプリメント)
  • 非ヨウ化食塩(無添加塩)
  • 重曹(ベーキングソーダ)
  • ネティポット(鼻うがい用容器)

手順

  1. ビタミンで免疫力を高める。ビタミンCは1日あたり1,000〜2,000 mgを水で割って、起床時とその後4時間ごとに摂取します。ビタミンAは1日あたり10,000〜30,000 IU(3,000〜9,000 µg)を目安に摂取し、妊娠中は10,000 IU以下に抑えてください。

  2. 食塩水を作る。ぬるま湯または常温の水8オンス(約240 ml)に、無添加塩小さじ1/2と重曹ひとつまみを加えてよく混ぜます。市販の生理食塩水でも代用可能です。

  3. ネティポットで鼻腔を洗浄する。手を洗い、作った食塩水をネティポットに入れます。頭を左に傾け、シンクの上で右鼻孔にノズルを当て、口で呼吸しながら食塩水を左鼻孔から流します。反対側も同様に行い、鼻づまりの程度に応じて4〜8オンス(120〜240 ml)使用します。

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