ケーゲルエクササイズでPC筋を強化する方法

骨盤底筋(PC筋)は骨盤を横切る筋肉です。女性では、骨盤底筋と結合組織が子宮、膀胱、尿道、直腸を支え、位置を保持します。男性では、骨盤底筋が膀胱を支えるとともに、前立腺の下部にある第二の括約筋(主括約筋が損傷したときに補助的に働く)を制御します。骨盤底筋が弱くなると、尿失禁や臓器脱などの問題が起こりやすくなります。アーノルド・ケーゲル博士は、PC筋を単独で収縮させるシンプルなトレーニング法を考案しました。1日5分程度、ケーゲル運動を続ければ、6〜12週間で筋力が向上するとされています。

実施手順

  1. 膀胱を空にします。

  2. 骨盤底筋を正しく認識し、収縮できるようにします。女性は指を膣内に、男性は指を直腸に入れ、筋肉で指を締め付ける感覚を確認します。感覚が掴めるまで練習してください。

  3. 座るか仰向けに寝て、快適な姿勢を取ります。PC筋と骨盤底筋を10秒間締めます。10秒が難しい場合は4秒から始めても構いません。

  4. 筋肉をリラックスさせ、4〜10秒間休みます(締めた時間に合わせて)。このサイクルを10回繰り返します。

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