新生児にタイレノールを投与するタイミングは?

タイレノール(アセトアミノフェン)は、発熱や軽い痛みを和らげるための市販薬です。新生児に使用する際は、必ず医師の処方が必要です。医師の指示がない限り、タイレノールは新生児に与えてはいけません。また、イビプロフェン(アドビル、モトリン)やアスピリンは新生児の熱対策に使用しないでください。

診断

新生児は免疫系が未熟で、感染症にかかりやすいです。発熱は感染のサインですが、食欲不振や過度の泣き、異常な行動も確認しましょう。体温は直腸温度計で測定し、耳や腋の温度計は避けてください。以下の症状が見られる場合は、すぐに医師に相談してください。

  • 連続して食事を取らない(2回以上)
  • 2時間以上泣き止まない
  • 呼吸が速い
  • 体温が100.5°F(約38°C)以上

用量

新生児用タイレノールは液体タイプが一般的で、経口投与します。製品ラベルをよく確認し、子ども用や大人用と混同しないようにしてください。医師が処方する場合は、体重に基づいた用量を指示します。目安として、体重6〜11ポンド(約2.7〜5kg)の赤ちゃんには0.4ml(0.4ミリリットル)を与えることが推奨されていますが、必ず医師の指示に従ってください。

投与方法

液体タイレノールは付属のスポイトで投与します。赤ちゃんを少し後ろに傾け、頬の内側に滴下してください。他の薬用スポイトやスプーンは使用しないでください。坐剤(直腸投与)を使用する場合は、石油系軟膏を少量塗ってから坐剤を挿入します。坐剤挿入後すぐに排便が起きた場合は、再度投与できるか医師に相談してください。

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