ブリスベン型インフルエンザと山形型インフルエンザの兆候と症状

「The Evolution of Human Influenza」によると、ヒトインフルエンザの流行は主にA型とB型ウイルスが原因です。山形インフルエンザは日本・山形で初めて確認されたB型ウイルス、ブリスベンインフルエンザはオーストラリアで発生したA型ウイルスです。B型インフルエンザは症状が重く流行しやすい一方、A型(ブリスベン含む)は世界的に広がりやすい特徴があります。

発熱

  • 高熱はインフルエンザの代表的な症状です。成人では体温が約38.3℃(101°F)に達し、子どもでは約39.4〜40.6℃(103〜105°F)になることがあります。寒気や発汗を伴うことも多いです。

倦怠感・筋肉痛

  • ブリスベン型・山形型インフルエンザでは激しい倦怠感が現れ、頭痛や全身の筋肉痛が続きます。背中、脚、腕などに痛みを感じ、全身のだるさが顕著です。

上部呼吸器症状

  • 鼻づまりや鼻水、のどの痛みが典型的です。乾いた咳が出ることもあります。

消化器症状

  • 特に小児に多く、嘔吐や下痢が見られることがあります。

症状の持続期間

  • 症状は通常3〜5日間続きます。インフルエンザは風邪に比べて発症が急激で症状が重い傾向があります。解熱剤や鎮咳薬で症状を緩和できますが、高熱や呼吸困難、疼痛が続く場合は速やかに医療機関を受診してください。小児、高齢者、免疫低下者、妊婦は合併症のリスクが高いため特に注意が必要です。

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