急性副鼻腔炎の症状と見分け方
副鼻腔は空気で満たされているはずの空洞ですが、炎症が起きると粘液がたまり、正常に排出できなくなります。その結果、痛みや圧迫感が生じ、急性副鼻腔炎となります。風邪やアレルギー、喫煙などが主な原因です。以下に、急性副鼻腔炎の代表的な症状をまとめました。
主な症状
1. 顔面の痛み
目の周り、額、頬、鼻などに強い圧迫感や疼痛が現れます。副鼻腔の圧が高まるためです。
2. 呼吸困難(鼻づまり)
鼻腔が詰まり、特に睡眠時に鼻呼吸ができず苦しくなります。
3. 疲労感
感染に伴う全身の倦怠感で、ベッドから起き上がるのがつらく感じます。
4. 発熱
体が感染と闘うために熱が上がります。100.5°F(約38℃)以上の高熱や症状が重い場合は医師の受診が必要です。
5. 咳
副鼻腔から喉へ粘液が流れ落ち、刺激によって咳が出ます。
6. 黄緑色の鼻汁
粘液の色が黄色や緑色に変化し、鼻水が増えます。
