未治療の急性真菌性副鼻腔炎の結果は?
症状
- 細菌性副鼻腔炎と類似した症状が現れます。顔面の腫れや圧迫感があり、鼻副鼻腔頭痛を引き起こすことがあります。黄色や緑色の濃い鼻汁がよく見られ、鼻が詰まって呼吸がしにくくなります。
影響
- 真菌は副鼻腔と周囲の骨・組織へ急速に広がります。検査では炎症と壊死組織が確認されます。
治療
- 外科手術で感染組織とカビの胞子を除去し、抗真菌薬で残存真菌を根絶し再発を防ぎます。
予後
- 治療を行っても、免疫が低下している患者では致死率が高く、真菌による広範かつ急速な組織破壊が起こります。早期治療が生存率向上の鍵です。
留意点
- 急性浸潤性副鼻腔炎は慢性浸潤性副鼻腔炎と同様の疾患ですが、進行が速く組織破壊が激しいため、迅速な診断と治療が必須です。医師の指示に従い適切に対処しましょう。
