カンジダ症(カンジダ感染症)
カンジダ症(カンジダ感染症)は、主に口腔、性器、爪周辺などに起こる酵母菌感染です。免疫力が低下したAIDSやがん患者では全身性カンジダ症となり、命に関わることがあります。
リスク要因
- 暑い気候、衛生状態の悪さ、締め付けの強い衣服、皮膚疾患、免疫抑制はカンジダ感染のリスクを高めます。
症状
- 感染部位により症状は異なりますが、発疹、かゆみ、皮膚の隆起、ひび割れ、膿がたまった炎症などが見られます。
原因
- カンジダ菌は通常、消化管に常在しています。免疫機能や善玉菌が働いて増殖を抑えていますが、これらが低下すると過剰増殖します。
治療法
- クロトリマゾールやフルコナゾールなどの抗真菌薬、またはゲンチアナビオレットといった乾燥剤が有効です。
注意点
- 抗生物質はカンジダ感染を悪化させることがあります。血流に入ると重篤な状態になる可能性があります。
