感染性単核球症(モノ)の症状を見分ける方法

感染性単核球症(モノ)の主な症状と対処法

  1. 首や体のリンパ節が腫れる

    リンパ系は体内のフィルターで、ウイルスや細菌がリンパ節に捕らえられると腫れます。首の腫れたリンパ節は「腺が腫れた」などと誤称されがちです。

  2. 扁桃炎(扁桃腺の腫れ)

    口内のリンパ節である扁桃腺が赤く腫れ、飲み込みや会話時に強い痛みが生じます。重度の場合は「キス扁桃」と呼ばれ、外科的除去が必要になることがあります。極めて稀に呼吸困難を起こすことがあるので、すぐに医療機関を受診してください。

  3. 過度の眠気や倦怠感

    感染と闘うため体が弱り、十分な睡眠が必要です。睡眠中に分泌されるメラトニンは細胞修復に関与します。

  4. 発熱

    多くの患者で101°F(約38.3°C)以上の熱が出ますが、必ずしも高熱になるわけではありません。

  5. 唾液を介した感染

    キスや飲み物・リップスティックの共有などでウイルスが広がります。特にティーンエイジャーの間で感染が拡大しやすいです。

  6. 潜伏期間

    感染から症状が出るまで2〜2.5週間(約14〜18日)かかります。この期間でも他者に感染させる可能性があります。

  7. 血液検査で確認

    エプスタイン・バーウイルス(EBV)が原因とされ、血液検査で特定できます。

  8. 医師の受診が必要

    上記の症状が現れたら速やかに医療機関へ相談しましょう。

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