女性の酵母感染症は男性に影響しますか?
酵母感染症と男性への影響
女性の酵母感染症は直接男性へは感染しません。しかし、治療されていない酵母感染症を持つ女性と性行為をした場合、男性は陰茎亀頭炎(バラニティス)を発症することがあります。バラニティスは、陰茎の先端が赤く腫れ、かゆみや痛みを伴い、重症例では排尿困難になることもあります。
包皮がある男性はリスクが高い
包皮がある(割礼していない)男性は、包皮が湿度と温度の高い環境を作りやすく、酵母が繁殖しやすいため、バラニティスになるリスクが高くなります。割礼済みの男性は比較的リスクが低いです。
症状が出たら早めに受診
陰茎に赤み・腫れ・かゆみ・痛みがある場合は、早めに医師の診察を受けましょう。診断後は抗真菌薬などで治療します。
バラニティス予防のポイント
- 石鹸と水で陰茎を毎日やさしく洗い、清潔に保つ。
- 洗浄後はしっかり乾かす。
- 刺激の強い石鹸や化学薬品の使用は避ける。
- 綿素材のゆったりした下着を選ぶ。
- 酵母感染症が未治療の女性との性行為は控える。
酵母感染症やバラニティスについて不安がある場合は、遠慮なく医師に相談してください。
