扁桃腺炎の際に扁桃腺を除去することは可能ですか?
扁桃腺摘出術(トンシレクトミー)は、再発性の扁桃腺炎や、抗生物質やステロイドなどの保存的治療で改善しない慢性的な扁桃腺の問題がある場合に検討される外科手術です。
扁桃腺摘出術が推奨される主な状況
- 1 年間に 7 回以上の扁桃腺炎を繰り返す場合
- 抗生物質や他の治療で改善しない重度・持続性の扁桃腺炎
- 呼吸や嚥下に支障をきたすほどの扁桃腺炎
- 睡眠時無呼吸やその他の睡眠障害を引き起こす扁桃腺炎
- 気道を遮るほど大きな扁桃腺がある場合
- 扁桃腺が原因で慢性的な喉の痛みや声がれが続く場合
- 扁桃石(トーンリック)が不快感や再発性感染を引き起こす場合
診断と相談のポイント
手術が最適な治療かどうかは、医療従事者と十分に相談して判断することが重要です。医師は症状の重症度や頻度、全身状態、手術のリスクとベネフィットを総合的に評価し、個々の状況に合わせたアドバイスを提供します。
