大腸炎の症状と治療法
大腸炎は大腸の粘膜が炎症を起こす疾患です。原因や炎症の種類により症状や治療法は異なります。
症状
- 腹痛や腹部不快感
- 下痢、血便、便意切迫感
- 発熱・悪寒
自己管理
- 軽症の場合は、24時間程度の絶食と水分補給、安静、必要に応じて鎮痛剤(例:アセトアミノフェン)で対処します。
感染症の治療
- ウイルス性や細菌性(例:Clostridium difficile)感染が原因の場合は、抗菌薬や抗ウイルス薬の投与が必要です。
薬物療法
- 潰瘍性大腸炎など重症例では、炎症を抑える薬(5‑ASA製剤、ステロイド、免疫調整薬)を継続的に使用します。処方を守り、症状の再発を防止します。
外科的治療
- 薬物療法でコントロールできない重症例は、炎症が広がった部位や全結腸を外科的に切除する手術が検討されます。
