上腹部の持続的な痛みと下痢の原因は?

考えられる主な診断

胃腸炎(ウイルス性胃腸炎)

ウイルスが胃や腸に感染し、下痢、嘔吐、腹痛、発熱などの症状が現れます。

食中毒

汚染された食べ物を摂取することで起こる細菌感染です。下痢、嘔吐、腹痛、発熱が典型的です。

過敏性腸症候群(IBS)

大腸に影響する慢性的な機能障害で、下痢や便秘、腹痛、膨満感が交互に現れます。

炎症性腸疾患(IBD)

潰瘍性大腸炎やクローン病など、消化管の炎症が持続する疾患です。下痢、腹痛、体重減少、倦怠感が見られます。

膵炎

膵臓の炎症で、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢が起こります。

消化性潰瘍

胃や小腸の粘膜に潰瘍ができる状態で、腹痛、胸やけ、吐き気が症状です。

セリアック病

小腸が自己免疫的に障害される疾患で、下痢、腹痛、体重減少、倦怠感が見られます。

受診の目安

上記のような症状が続く場合は、早めに医師の診察を受けることが重要です。医師は血液検査や画像診断、内視鏡検査などで原因を特定し、適切な治療法を提案します。

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