自宅で作るシッツバスの方法
シッツバスとは
シッツバスは温かい水を利用して、肛門周囲や会陰部などの患部を浸す入浴法です。主に痛みの緩和、痔核や会陰切開後の回復、手術後の清潔保持に用いられます。入浴中に他の行為を行うと汚染の恐れがあるため、専用に設けた浴槽で行うことが推奨されます。
必要なもの
- コーシャーソルトまたはエプソムソルト
- 水
- 浴槽(バスタブ)
- 食酢(テーブルビネガー)
- 掃除用ウェイプ
- タオル
- コロイダルオートミール(粉末オートミール)
- ドライヤー(必要に応じて)
作り方・手順
浴槽を掃除用ウェイプでしっかりと消毒し、臀部と腰の下部だけが浸る程度の温かい水(熱すぎない)を入れます。
臀部以下が浸るように水位を調整 水が塩味を感じるまで、コーシャーソルトまたはエプソムソルトを加えます。エプソムソルトは痛みの緩和に特に有効です。
塩を加えて水を味わう かゆみがある場合は、コロイダルオートミールを大さじ1程度入れます。オートミールは肌を鎮静させ、掻く衝動を抑えます。
膝を曲げた状態で座り、可能であれば足を浴槽の側に伸ばします。1回の浸浴は20分以内にとどめ、1日4回程度行います。
患部だけを浸す
浸浴後は清潔なタオルで優しく水分を拭き取り、必要に応じてドライヤーで軽く乾かしてください。
